外敵から自分を守りたい方へ
外敵から自分を守りたい方へサプリメントおすすめランキング
人気の「亜鉛」と「ビタミンC」をおすすめしています。次に「GOLD乳酸菌」、「カルシウム&マグネシウム」となります。入れ替えバリエーションとしては、「カルシウム&マグネシウム」をやめて「ビタミンC」をもう一つ増やすか、あるいは「オメガ3(DHA・EPA・DPA)」に変更することもおすすめです。各サプリメントの特徴は「おすすめサプリメント詳細」をご覧ください。「変更する」ボタンでサプリを入れ替えいただけます。あなたの気になる成分をアレンジしてください。
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亜鉛 |
現代人にとって、特に不足しがちとも言われている亜鉛は、多くの酵素の成分として体の機能に関係する大切なミネラルです。外食が多い方や、加工食品をよく召しあがる方、お酒がお好きな方に、また美容にもおすすめです。 |
名称 | 酵母加工食品 |
重さ | 0.30g |
大きさ | 直径9mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
亜鉛含有酵母(メキシコ製造)、乳糖、セルロース、グリセリン脂肪酸エステル |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 2.26kcal、たんぱく質 0.08g、脂質 0.04g、炭水化物 0.40g、食塩相当量 0.010g / 亜鉛 27.0㎎ |
原産国 | 日本 |
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ビタミンC |
ビタミンCは、体全体のさまざまな組織の成長と修復を助けるビタミンです。野菜、果物類に多く含まれるビタミンで、体内では作られないので、外から摂取する必要があります。1粒あたりのビタミンC含有量がたっぷりと500mgで、時間差で溶けるタイムリリース加工を施しており、さらに、レモンバイオフラボノイドも配合。健康や美容には欠かせないビタミンです。 |
名称 | ビタミンC含有食品 |
重さ | 0.82g |
大きさ | 9.0X16.5mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
レモン果皮抽出物、ローズヒップ粉末/ビタミンC、セルロース、ステアリン酸Mg、二酸化ケイ素、グリセリン、HPMC |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 6.66kcal、たんぱく質 0.0g、脂質 0.06g、炭水化物 1.334g、食塩相当 量0.0012g / レモンバイオフラボノイド |
原産国 | アメリカ |
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GOLD乳酸菌 |
一般的な乳酸菌は、熱や酸に弱いと言われていますが、有胞子性乳酸菌は、熱や酸に強く生きたまましっかり到達できます。本品には、有胞子性乳酸菌(BacilluscoagulansSANK70258)が1粒当たり1億個含まれています。水溶性食物繊維イヌリンも配合され、毎日の健康習慣に、スッキリ感にお悩みの方におすすめです。【乳アレルギーの方はご使用になれません】 |
名称 | 乳酸菌含有加工食品 |
重さ | 0.40g |
大きさ | 7X19mm |
形状 | カプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
イヌリン(食物繊維)(タイ製造)、有胞子性乳酸菌(有胞子性乳酸菌、乳糖)、HPMC、ステアリン酸カルシウム |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 2.60kcal、たんぱく質 0.0g、脂質 0.02g、炭水化物 0.60g、食塩相当量 0.0008g / 有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258) 2億個 |
原産国 | 日本 |
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カルシウム&マグネシウム |
骨の成長に欠かせない2種類のミネラルを配合しました。 ミネラルは、お互いに影響し合いながら働くため、バランスよくとることが何よりも大切です。カルシウムとマグネシウムを最も吸収の良い2:1の比率で配合しています。基礎をしっかりさせたい方、成長期の方、アスリートの方におすすめです。 |
名称 | カルシウム加工食品 |
重さ | 0.35g |
大きさ | 直径9mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
還元麦芽糖水飴(国内製造)、黒酵母発酵物、貝殻末焼成カルシウム、酸化マグネシウム、セルロース、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ビタミンD3 |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 0.84kcal、たんぱく質 0.0g、脂質 0.010g、炭水化物 0.18g、食塩相当量 0.004g / カルシウム 140㎎、マグネシウム 70㎎ |
原産国 | 日本 |
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オメガ3(DHA・EPA・DPA) |
多価不飽和脂肪酸には、オメガ6系とオメガ3系があり、そのうちオメガ3系は、食事からの摂取が不足しやすいためサプリメントでの摂取がおすすめです。オメガ3系には青魚などに含まれるDHAやEPAがあります。魚類の摂取が不足している方、加工食品などのオメガ6系の脂肪分の多い食生活の方におすすめです。 |
名称 | DHA・EPA含有加工食品 |
重さ | 0.53g |
大きさ | 8X12mm |
形状 | ソフトカプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
DHA含有精製魚油(国内製造)、オキアミ抽出物、ハープシールオイル、ゼラチン、グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE、カテキン) |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 29.9kcal、たんぱく質 0.98g、脂質 2.72g(‒n-3系脂肪酸1.28g)、炭水化物 0.4g、食塩相当量 0~0.02g / DHA 333.4㎎、EPA 50㎎、DPA 16.6㎎ |
原産国 | 日本 |
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マルチビタミン |
基本のビタミンB群やビタミンCはもちろん、葉酸、ビタミンEなど互いに補い合ってはたらく12種類のビタミンと、ビタミンCのはたらきを助けるビタミンPもバランスよく配合したサプリメントです。食事が不規則になりやすい方、満遍なくビタミンを摂取したい方におすすめです。 |
名称 | ビタミン含有食品 |
重さ | 0.25g |
大きさ | 直径9mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
V.C、結晶セルロース、ナイアシン、V.E、V.B1、V.B2、V.B6、ステアリン酸Ca、パントテン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、ビタミンPa、V.A、葉酸、ビオチン、V.B12、V.D3 |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 2.006kcal、たんぱく質 0.044g、脂質 0.026g、炭水化物 0.40g、食塩相当量 0.00038g / ビタミンB1 10.0㎎、ビタミン A300㎍、ビタミンB2 10.0㎎、ナイアシン 16㎎、ビタミンB6 10.0㎎、葉酸 200㎍、ビタミンB12 20.0㎍、ビオチン100㎍、パントテン酸 8.8㎎、ビタミンC 200㎎、ビタミンD 5.0㎍、ビタミンE 15.0㎎ |
原産国 | 日本 |
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9種類のマルチミネラル |
ミネラルは、骨や歯の成分として体の中でさまざまな働きに関与している成分です。必要量は少なくても、毎日必ず摂取することで健康と美容にとって大切な働きをします。9種類のミネラルをバランスよく配合しました。不規則な食事になりやすい方、野菜をあまり食べない方や、外食の多い方におすすめです。 |
名称 | 貝カルシウム粉末含有加工食品 |
重さ | 0.81g |
大きさ | 6X19mm |
形状 | カプレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
ミネラル含有酵母、ビート抽出物、海藻抽出物、炭酸Ca、酸化Mg、グルタミン酸、セルロース、ステアリン酸Mg、酸化ケイ素、ビタミンD3 |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 2.06kcal、たんぱく質 0.034g、脂質 0.034g、炭水化物 0.366g、食塩含有量 0.0066g / ビタミンD 3.34㎍、カルシウム 333.34㎎、マグネシウム 166.66㎎、鉄 10.0㎎、亜鉛 7.5㎎、銅 1.1㎎、マンガン 3.33㎎、カリウム 31.7㎎、クロム 66.6㎍、セレニウム 33.3㎍、ベタイン 33.3㎎、グルタミン酸 33.3㎎、海藻抽出物 50㎍ |
原産国 | アメリカ |
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スクワレン |
深海に生息するアイザメの肝臓には大量のスクワレンが含まれています。スクワレンはサメが苛酷な深海の環境に適合するのに大切な働きをしています。スクワレンは化粧品にも多く使われていて、美しさやすこやかさを求める女性におすすめです。 |
名称 | 精製鮫肝油含有食品 |
重さ | 0.40g |
大きさ | 8X12mm |
形状 | ソフトカプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
鮫肝油精製油(国内製造)、ゼラチン、グリセリン |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 5.54kcal、たんぱく質 0.24g、脂質 0.50g、炭水化物 0.04g、食塩相当量 0.00005g / 鮫肝油精製油(スクワレン) 500㎎ |
原産国 | 日本 |
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知っておきたい免疫力の知識
健康を維持し、外敵による攻撃から身体を守るためには、身体に備わっている基礎体力や免疫力を低下させないことが大切です。不規則な生活習慣や栄養バランスの乱れは、それらを低下させる原因となります。そのため、ビタミン・ミネラルなどをバランスよく積極的に摂取し、基礎体力や免疫力低下を予防することが大切です。
中でも、現代人の食生活で特に不足しがちな「ビタミンC」「亜鉛」「カルシウム」などのビタミン・ミネラル類を日常的に摂取するのがおすすめです。自らの身体には「外敵と戦う力」が備わっていますが、力を高めるためには菌活成分などの力を借りるのもよいでしょう。下記では、基礎体力や免疫力を低下させてしまう原因と対策を紹介します。
基礎体力や免疫力が低下してしまう原因
基礎体力や免疫力の低下は、日頃の生活習慣が大きく影響しています。基礎体力や免疫力が低下してしまう原因について、それぞれ紹介します。
日光浴の不足
原因の1つに、日光浴の不足があります。免疫力および健康な身体を維持するためには、ビタミンDの生成が重要です。ビタミンDは、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促します。加えて「カテリジン」と呼ばれるウイルス・細菌を減菌するタンパク質を生成するので、免疫のコントロール機能にも欠かせません。そしてビタミンDは、日光を浴びることで肌の中に生成されます。
家の中にいるだけでは日光が不足するため、1日20分ほどの日光浴がおすすめです。免疫力の低下は、冬場の日照不足・厚着による日光浴不足でビタミンDが生成されないことで、インフルエンザが増える原因の1つとも言われています。日光を浴びる機会の少ない人は、食事やサプリメントによるビタミンD補給がおすすめです。
腸内環境の悪化
基礎体力や免疫力の低下には、腸内環境の悪化も大きく関係しています。腸は口から摂取した栄養を体内に吸収するだけでなく、有害ウイルスの体内への侵入を防ぐ役割を担っているのです。全身の免疫細胞の6割以上が腸付近に集中しており、腸内環境の悪化は免疫力の低下につながることが判明しています。そのため食事の際には、乳酸菌や納豆菌、食物繊維などの栄養素の摂取が大切です。
体温の低下
免疫力の低下を防ぎたいなら、体温の低下にも注意しましょう。体内にウイルスが侵入すると、白血球が感知して免疫細胞がウイルス駆除を始めます。しかし体温が低いと、血流が悪くなる・白血球の感知や免疫細胞の働きが鈍ってしまうため、ウイルス細胞への対処が遅れてしまうのです。ウイルスに素早く対応するには血流のよさが重要であり、体温上昇は血流改善につながります。風邪を引いたときに体温が上がるのは、体内で免疫細胞を活性化させてウイルスと戦うためです。36度以下の「低体温」または「冷え性」の人は、体を温めるサプリメントをおすすめします。
睡眠不足
人間の免疫細胞が最も活発化するのは、睡眠中です。さらに、睡眠から2.3時間後には成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンには、細胞の修復や疲労回復などの働きがあり、体力の回復や免疫力維持につながるのです。
また、睡眠中は自律神経の1つである副交感神経が優位な状態になります。副交感神経が優位になると、免疫細胞を増やして身体の疲れを修復します。「笑うことで免疫力が上がる」「ストレッチや入浴によるリラックスが免疫力に作用する」とも言われますが、これらは副交感神経が優位になるためです。そのため、睡眠不足は免疫力を低下させる原因となります。
栄養バランスの乱れ
栄養バランスの乱れも、基礎体力や免疫力を低下させる原因の1つです。現代人の食生活は、「ビタミンD」「亜鉛」「カルシウム」などのビタミン・ミネラル類が不足しがちです。これらの栄養素が不足すると、体の不調の原因にも繋がります。日々の食事では、ビタミン類を多く含む野菜や果物、魚介類に含まれる亜鉛を積極的に摂取しましょう。加えて、「菌活成分」の摂取も最適です。
外敵から身を守るために日々の生活で意識するポイント
それでは具体的な方法を見ていきましょう。ポイントは3つあります。
適度な運動の継続
ある程度負荷がかかる運動を継続することで、体内の免疫に関する物質が増加することがわかっています。中等度の運動を継続することで、唾液中のIgAという物質の分泌が高まります。IgAは病原体を排除する働きをするため、まさに運動を継続することで免疫力は高まるのです。ちなみに中等度の運動というのは、ランニングなどで汗をかく程度の運動を指します。
湯船に浸かる
IgAは自律神経が乱れると下がってしまいます。自律神経のバランスを整えてくれる方法として、湯船に浸かることがオススメです。38℃~40℃のお湯に毎日10分ほど浸かることで十分なリラックス効果を期待することができます。この際は全身の血流を良くすることも狙いたいため、半身浴ではなく、全身浴が望ましいです。
良質な食事をとる
基礎体力や免疫力を維持するためにはさまざまな栄養素が必要です。特に下記の3点に気をつけて栄養摂取をしましょう。
1.タンパク質を摂取する
2.還元作用を含んでいるものを摂取する
3.菌活成分も摂取する
1.タンパク質を摂取する
免疫細胞を始め、人の細胞はタンパク質が主成分です。特に免疫細胞は寿命が短いので、タンパク質を十分に取ることで、免疫細胞の材料を供給します。
2.還元作用を含んでいるものを摂取する
還元作用はビタミンA・ビタミンC・ビタミンEに多く含まれています。
●ビタミンAは、レバーや緑黄色野菜に多く含まれます。
●ビタミンCは、レモンやブロッコリー・パプリカに多く含まれます。
●ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類に多く含まれます。
3.菌活成分も摂取する
食物繊維だけではなく、乳酸菌や納豆菌などの菌活成分も積極的に摂取するためには、発酵食品を中心に取り入れましょう。
日頃の食事から免疫力を低下させない栄養素の摂取が難しい場合は、サプリメントの活用をおすすめします。