脂っこいものが好きな方へ
脂っこいものが好きな方へサプリメントおすすめランキング
「オメガ3(DHA・EPA・DPA)」を一番におすすめしています。入れ替えバリエーションとしては、「熟成黒にんにく卵黄」の代わりに、「ナットウキナーゼ」を加えるか、「イチョウ葉エキス」を2粒に、あるいは「イチョウ葉エキス」の代わりに「熟成黒にんにく卵黄」をもう1粒加えることもおすすめです。各サプリメントの特徴は「おすすめサプリメント詳細」をご覧ください。「変更する」ボタンでサプリを入れ替えいただけます。あなたの気になる成分をアレンジしてください。
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オメガ3(DHA・EPA・DPA) |
多価不飽和脂肪酸には、オメガ6系とオメガ3系があり、そのうちオメガ3系は、食事からの摂取が不足しやすいためサプリメントでの摂取がおすすめです。オメガ3系には青魚などに含まれるDHAやEPAがあります。魚類の摂取が不足している方、加工食品などのオメガ6系の脂肪分の多い食生活の方におすすめです。 |
名称 | DHA・EPA含有加工食品 |
重さ | 0.53g |
大きさ | 8X12mm |
形状 | ソフトカプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
DHA含有精製魚油(国内製造)、オキアミ抽出物、ハープシールオイル、ゼラチン、グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE、カテキン) |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 29.9kcal、たんぱく質 0.98g、脂質 2.72g(‒n-3系脂肪酸1.28g)、炭水化物 0.4g、食塩相当量 0~0.02g / DHA 333.4㎎、EPA 50㎎、DPA 16.6㎎ |
原産国 | 日本 |
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イチョウ葉エキス |
イチョウは、世界で最古の現生樹種の一つで、日本では街路樹や公園樹として、各地に多く植えられています。古来から食用や漢方や木材用としても幅広く利用されてきました。欧米でも広く人気のあるイチョウ葉エキスに、シトルリンやガーデンゼリカを加えて、ゲームやパズルなどがお好きな方におすすめします。 |
名称 | イチョウ葉含有食品 |
重さ | 0.25g |
大きさ | 直径8mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
還元麦芽糖水飴(国内製造)、イチョウ葉エキス末(イチョウ葉抽出物、グアーガム分解物)、デキストリン、L-シトルリン、ガーデンアンゼリカエキス末、ビタミンE含有植物油、セルロース、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸Ca、加工デンプン |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 1.86kcal、たんぱく質 0.090g、脂質 0.010g、炭水化物 0.384g、食塩相当量 0.0003g / ビタミン E2.03㎎ / イチョウ葉エキス末 100㎎、Lシトルリン 60㎎、ガーデンアンゼリカエキス末 10㎎ |
原産国 | 日本 |
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熟成黒ニンニク卵黄 |
高級品として知られている青森県産福地六片にんにくと、宮崎県産有精卵黄油を使用しています。お仕事が忙しい方、美容が気になる方、スタミナが気になる方、若々しい元気な毎日を送りたい方におすすめです。 |
名称 | 醗酵黒にんにく加工食品 |
重さ | 0.35g |
大きさ | 8X12mm |
形状 | ソフトカプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
食用油脂(国内製造)、醗酵黒にんにく末、卵黄油(卵を含む)、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 4.26kcal、たんぱく質 0.22g、脂質 0.32g、炭水化物 0.12g、食塩相当量 0.0㎎ |
原産国 | 日本 |
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コエンザイムQ10+BCAA |
コエンザイムQ10はエネルギー産生に重要な補酵素で、年齢とともに体の中での産生が減ってしまいます。レバーやもつ、牛肉、いわしなどに多く含まれています。運動をされる方、健康を維持したい方に、美容に興味がある方におすすめです。 |
名称 | コエンザイムQ10加工食品 |
重さ | 0.30g |
大きさ | 直径9mm |
形状 | タブレット |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
乳糖(アメリカ製造)、大豆ペプチド、コエンザイムQ10、セルロース、デキストリン、グリセリンエステル、微粒二酸化ケイ素、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 1.66kcal、たんぱく質 0.06g、脂質 0.02g、炭水化物 0.48g、食塩相当量 0.0001g / コエンザイムQ10 7.44㎎ |
原産国 | 日本 |
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スクワレン |
深海に生息するアイザメの肝臓には大量のスクワレンが含まれています。スクワレンはサメが苛酷な深海の環境に適合するのに大切な働きをしています。スクワレンは化粧品にも多く使われていて、美しさやすこやかさを求める女性におすすめです。 |
名称 | 精製鮫肝油含有食品 |
重さ | 0.40g |
大きさ | 8X12mm |
形状 | ソフトカプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
鮫肝油精製油(国内製造)、ゼラチン、グリセリン |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー 5.54kcal、たんぱく質 0.24g、脂質 0.50g、炭水化物 0.04g、食塩相当量 0.00005g / 鮫肝油精製油(スクワレン) 500㎎ |
原産国 | 日本 |
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ナットウキナーゼ |
臭いを気にせずに摂れる納豆成分サプリメントです。納豆のネバネバの正体であるナットウキナーゼは酵素成分です。こってりしたお食事が好きな方、お食事のバランスが気になる方、またデスクワークが多い方にもおすすめです。 |
名称 | 納豆加工食品 |
重さ | 0.33g |
大きさ | 7X19mm |
形状 | カプセル |
1日の目安 | 1~2粒 |
原材料 |
納豆菌培養抽出物 (デキストリン、納豆菌培養エキス)(大豆を含む、台湾製造)、難消化性デキストリン、でん粉/ ゼラチン、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素 |
栄養成分(2粒あたり) |
エネルギー2.56kcal、たんぱく質0.012g、脂質0.014g、炭水化物0.6g、食塩含有量0.002g / ナットウキナーゼ4200FU、納豆菌培養エキス末210㎎ |
原産国 | 日本 |
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中性脂肪とは?
脂っこいものが好きな方は健康面で気になることが多いかもしれません。高血圧、高コレステロール、中性脂肪など。健康面で気になることがあれば、まずは私生活の見直しと共に基礎的な知識を身につけましょう。
中性脂肪は、その名の通り脂肪の一種です。血液中に存在する脂肪で、糖質の不足を補い、身体を動かすエネルギー源となります。
また、皮下脂肪として人間の体温を維持したり、衝撃から内臓を守る働きも担っています。そのため、中性脂肪自体は人体に必要なものといえるでしょう。
ただし、中性脂肪の数値は適切な数値を維持する必要があります。中性脂肪の数値が多すぎたり少なすぎたりすると、人体にさまざまな害を引き起こすため、しっかりとした管理が必要です。
中性脂肪が高いとどうなるか?
結論として、中性脂肪の数値が高いと以下のようなリスクが生まれます。
●脂肪肝
●肥満
●動脈硬化
●糖尿病
上記はあくまでも一例ですが、いずれも健康面に大きなリスクを及ぼすものとなり、好ましい状態とは言えません。特に内臓に負担がかかるケースが多く、場合によっては普段の生活に支障を生み出します。
また血中の中性脂肪数値が高いと、血液がドロドロの状態である可能性が高いです。血液がドロドロだと、身体全体に酸素や栄養素が行き渡りません。加えて老廃物もたまりやすくなってしまい、結果として健康面や美容面に大きな影響を及ぼしてしまうでしょう。
中性脂肪が高いといわれたら~中性脂肪を下げるにはどうしたらいい?~
中性脂肪が高いといわれた場合、以下の方法で中性脂肪を下げるのがおすすめです。
●筋トレと有酸素運動を組み合わせる
●食生活を見直す
筋トレと有酸素運動を組み合わせる
中性脂肪を減らす基本は、運動を取り入れることです。そのため、筋トレと有酸素運動を組み合わせれば効率的に中性脂肪を減らせるでしょう。
特に効果的なのは、有酸素運動前に筋トレ(無酸素運動)を取り入れる方法です。無酸素運動は中性脂肪の分解に役立つ成長ホルモンを分泌し、基礎代謝を高めます。
成長ホルモンの分泌と基礎代謝アップは有酸素運動によるエネルギー消費アップに繋がり、効率の良い脂肪燃焼効果が期待できるでしょう。
なお、筋トレはスロースクワット・プランク、有酸素運動はウォーキングやジョギングがおすすめです。
食生活を見直す
中性脂肪の数値を下げるために食生活を見直すのも、効果的な方法です。
中性脂肪が増えるのは糖質や脂質を過剰に摂取しているためで、この2つを控えるようにすれば中性脂肪の数値減少につながります。
ただし、極端な糖質制限や、全く脂質を取らない食生活は好ましくなく、場合によっては生命維持に大きな影響を与えます。
食べすぎに注意したり、良質な脂を摂るようにしたりするだけで十分な効果が得られるため、バランスの良い食生活を心がけましょう。
脂っこい食生活が気になる方におすすめの食べ物・飲み物
脂っこいもの中心の食生活の改善をしたいのでのであれば、以下の食べ物・飲み物を意識して取るようにしましょう。
●魚介類
●野菜や海藻
●大豆製品
●緑茶や抹茶などカテキンを多く含む飲み物
魚介類
魚介類には多価不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸である「EPA」や「DHA」が多く含まれています。特にサバやサンマといった青魚を摂取することで、脂っこい食生活では不足しがちな「EPA」や「DHA」を効果的に取ることができます。
野菜や海藻
野菜や海藻には多くの水溶性食物繊維が含まれており、糖質や脂質中心の食生活と相性が良いと言われています。さらに、水溶性食物繊維が含まれているものから食べ始めることで、バランスよく栄養を摂取できる効果が期待できます。
また、ネギ類やニンニクに含まれるアリシンやケルセチンも脂っこい食事と相性がいいのでおすすめです。
大豆製品
大豆製品には植物性たんぱく質が多く含まれており、血液中の中性脂肪と相性がいいといわれています。納豆や豆腐、豆乳といった大豆製品を積極的に食事へ取り入れましょう。
緑茶や抹茶などカテキンを多く含む飲み物
緑茶や抹茶に含まれるカテキンは、コレステロールと相性が良いとされています。
私生活の飲み物を変えるだけで取り入れられるため、ぜひ試してみましょう。
痩せているのに中性脂肪だけ高いのはなぜ?
痩せているのに中性脂肪が高いのは、血液中に脂肪がとどまりやすい体質の可能性が考えられます。
食事からとった脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪ではなく血液に留まってしまうため、血液がドロドロになっている可能性が高いです。
動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の恐れがあるため、痩せているのに中性脂肪が高い人は注意しましょう。
男性・女性の中性脂肪基準値
中性脂肪の基準値は男女ともに同じで、それぞれ以下のような基準が設けられています。
要注意:
29以下
基準範囲:
30~149
要注意:
150~499
異常値:
500以上
まずは食事のバランスを意識しましょう
天ぷらや唐揚げなどの揚げ物や、脂の乗ったお肉ばかりを食べてしまうと気になるのがお腹まわりや中性脂肪の状態です。食事の中に野菜サラダなどの、食物繊維が多くとれるメニューを取り入れることや、お魚メニューもバランス良く選択することで、青魚などからオメガ3脂肪酸を摂取するのがおすすめ。青魚に含まれるEPA・DHA・DPAなどのオメガ3脂肪酸は、体にとって必要な脂肪酸の一つの多価不飽和脂肪酸です。脂っこい食事が中心となってしまっている方には、食事のバランスを見直して魚から摂取してみたり、サプリメントからの摂取をしてみたりすることもおすすめです。